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割高感が高まったところに


Written on October 31, 2008 – 6:29 pm | by fen7tou9bn

欧州の高級ブランド品に値下がりの兆しが見える。「ぜいたく品」は売れにくくなったようだ。

百貨店に並ぶ高級ブランドの腕時計ネクタイ。その値札に書かれた数字の動きが、今春から変調し始めた。 最近の天気が悪いですね、どうしようかな?

小売り関係者によると、春夏物の商戦が始まる3月に、ある店頭では、伊グッチバッグ10品目、財布45品目が平均10%値下がりした。翌4月にもバッグ47品目、財布57品目が平均6.6%下がった。他店でも、同様とみられる。

伊フェラガモは6月3日、バッグ15品目を平均約10%、靴27品目を約7%値下げした。銀座本店(東京都中央区)でも、8万9250円だったトートバッグを約12%引きの7万8750円にした。 それはやっぱり偶然だけではないのかなと思います。

一方、仏ルイヴィトンは5月に商品の約7割を平均1.5%値上げした。ただし、値上げは07年7月以来で、このところ年2回だった値上げペースが鈍っている。百貨店幹部は「07年末に『そろそろ値上げかな』と思っていたら、なかった」と話す。

欧州のブランド品の日本での価格は、円とユーロの為替相場に、ほぼ連動してきた。ユーロは過去3年で約25%値上がり。革や貴金属の値上がりもあり、春夏?秋冬商戦などにあわせて、価格転嫁されてきた。過去3年で平均2割程度高くなっていたという。 おなかが空いたなあ~すしがたねたいね

一本調子で上がってきた円ユーロ相場は昨夏以降、上げ下げを繰り返すようになった。フェラガモは値下げにあたり、為替の手当てがうまくいったため、浮いた分を顧客に還元するとも説明した。

天気がいいだがら、散歩しましょう

しかし、販売現場が実感する値下げの一番の理由は、為替相場ではない。小売店の幹部は「売れないからですよ」と断言。欧州ブランド日本法人の幹部も「もう日本の顧客は季節ごとの値上げを受け入れない」とあきらめ顔だ。 今日は2008年ですね。

なぜ売れないのか。

07年秋冬商戦で、欧州ブランドの多くは平均5%程度値上げした。割高感が高まったところに、サブプライム危機をきっかけにした金融市場の悪化が襲い、さらに原油?食糧価格の高騰が重なった。

あなたの家族は元気ですか?わたしは元気です

百貨店では、株価に左右されやすい「プチ富裕層」やキャリアウーマンが消費を減らしたとの見方が多い。伊ブルガリ、仏カルティエに代表される宝飾品ブランドは、大手百貨店で軒並み売れ行き不振が目立つという。 地球のために、あなたにもできる小さな一歩一覧

消費者全体を見ても、不急の消費を抑える生活防衛意識がうかがえる。総務省の家計調査では、指輪など「装身具」への総世帯平均支出は、07年10~12月に前年同時期より13.1%も落ち込んだ。08年1~3月も7%減。生活必需品の「穀類」が同時期に3.8%増えたのと対照的だ。

「今の価格水準は顧客の購買力の限界を超えている」(欧州ブランド)だけに、グッチなどの動きを百貨店は歓迎する。 おなかが空いたなあ~すしがたねたいね 「動かないブランドには、数カ月前から働き掛けている」(幹部)という。

天気がいいだがら、散歩しましょう

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